生きている、ただそれだけの私

それはとてもとても不器用な生き物のお話

体は大事ですよ

いやほんとに。

 

 

 

 

 

 

またまた久しぶりの投稿。

そしてこれはなんと病室で認めているんです。

 

何故か、

 

 

 

 

急な腹部の激痛に襲われ救急車に運ばれたからです。

 

 

実は去年も運んでもらいました。

その時も同じ、急な腹部の激痛。

同じような状況下、その時は逆流性食道炎不整脈が併発したことが原因。

で、その時小さい胆石があると言われたんですよ。

 

実は母も持ってて、

小さければそんなに問題はないと言われていて

私も別にいいかと普通に過ごしてたんですよね。

 

でも、確かに、最近不摂生で、

せっかくの平日休みだからと、珍しく野菜や肉、魚と食材を一通り揃え、

これらを使って健康的な食事を取ろう、且つ、この食材たちを上手く使って1ヶ月食費1万円生活をしてみようと強く意気込んでいたんです。

 

そしたら見事に、

前日の木曜の夜、職場でもらったお雑煮とご飯と残ってた肉豆腐食べたら、

胃のあたりが腫れてる感じがして、

その時はなれば治るかと思って一旦寝たら、

 

激痛で目が覚め、母に電話し、救急車を呼び、汚い部屋から連れ出してもらい、診察したらなんと、

 

急性胆嚢炎。

 

 

 

その日の午後に手術決行。

 

 

軽く意識混濁の中、病室で手術の説明。

 

 

胆嚢摘出手術!!

私の胆嚢、バイバイ💦

 

 

え、臓器無くなるの?

え、普通に過ごせるの?

え、生きていけるの???

 

と気持ちは軽くパニックになりながらも、脳内では冷静で、あ、手術するのかーでも助かるならいいかーと考えていました。

 

 

で、いよいよ手術。

覚えている限りだと、まずオペ室に入ったらテレビドラマで観たようなモニターとあの患部を照らす電気?があって、

先生たちはあの緑っぽい帽子を被ってて、(私も被りました)

後ろからすっと美人な女性が『麻酔科の〜です。麻酔入れていきますね〜』って言った後に手がじんじん痺れてそのまま寝た。と思う。

 

 

起きたのは激痛で。

はじめの激痛は多分、呼吸器を喉から抜く時。

そのあとはお腹に空いた穴を塞いだところが痛んだ時。痛すぎてどうにかしたいと左手をベッドの手すりとかにぶつけまくってたみたいで、後で見たら手が内出血してた😅

 

手術は2時間もたたないうちに終わったらしいです、母曰く。

 

その後は吐くかもしれない恐怖と単に食欲なくて美味しそうなご飯もなかなか食べられなかったけど、

今は、完食まではいかなくても全部の料理に手をつけることはできました。

 

後約7時間後、血液検査で問題がなければ退院だそうで、意外と早く退院できるのかとびっくり!

 

まだまだお腹の傷は痛むし、一つ一つの動作が遅すぎて、とてもまだ動けないというか、働くにしても迷惑を重ねてしまうだけだと頭を悩ませていたんですが、

職場で、今週の木曜日私もメインで進めないといけない仕事があって、どうやら水曜日には出勤してほしいと言ってるらしく。

 

おや。私大丈夫か??と不安になっています。

 

 

 

まず、検査して退院できたとして、

書類とかあるから母の運転で職場にその提出と報告と自宅療養の相談をする予定なんですが、

なんやかんやで、もし、来なければいけないと言われたらすんなり受け入れてしまいそうだと感じています💦

 

いや、せっかく準備してきたんだし、やりきりたいのはやまやまなんだけども。。。

あの、泣き言承知で漏らしますが、のろのろ歩くことしかできないのに活発な子どもに対応できるかと言われたら私は全く自信ないし、

寧ろ何かあったとき動けなかったら最悪じゃないですか。動ける人に見ていてもらえたら、…迷惑をかけてしまいますが、子どもたちにとって、保護者にとって、強いては職場にとって安全牌ではないかと。

そもそもその仕事は代用がいくらでも効くとも思うし、、、

 

いや、本当に、今の心情

仕事行きたくない<仕事なんとかしたい

 

 

なのでどうか信じて…

 

 

 

 

そしてこれはちょっと専門の方にお聞きしたいことで。

私の職場、私学共済に入ってる幼稚園で、

医療費を免除してもらうために限度額適用認定証を提出したくて、職場にその旨を伝えたら、担当の先生から、

 

"限度額適用認定証は私学事業団に申請してから発行されるので、退院する時に仮払いして、認定証がとどいてから精算してもらうことになると思います。本日申請用紙を投函したので、早くて明日アパートに届くと思います。記入した後、幼稚園で確認してから私学事業団への提出になるので発行まで約1ヶ月くらいかかります。しかも今の時期は『確定申告の事前申請期間』のため混んでいます。先月中旬に申請した先生の分が、まだ届いてません。"

 

 

医療費は月末締め。繰り越しとか先月分を今月払うとかはできない。

次通院するときに支払いするから、その時に認定証が間に合えば安く払うことができる。

ということで、話はしてみたのですがなかなか受け入れてもらえず…

 

…とりあえず結論から言うと書類は1ヶ月以内に間に合わないので一括とりあえず払ってから後で戻ってくる流れになるみたいで。

 

こういう対応は、普通なんでしょうか。

私学事業団て、そんなにこう、すぐ対応できない感じなんでしょうか。

 

めちゃくちゃ迷惑かけてるのは承知してるんですけど、その仮払いができないかもしれないっていう状況なのにこう言われてしまったら、ちょっと困るのではと💦💦

 

払い戻されるのもいつになることやらわからないみたいですし、私も母も不安なので、明日朝一で相談センターに話してみる予定です。

 

 

 

生きるって大変だなぁ。

特にお金関連で。

 

とりあえず申請用紙は来たと自宅にいる母から連絡はもらったのでそれ書いて職場に提出してきます。

 

 

ただ、その前に、相談センターで突破口を見つけられるといいのですが💦

 

 

この3日間、母から着替えやお金の工面してもらって、友人からは私の好きな作家さんの漫画と映画DVDと、クッションを配達してもらい、病室のベッドは背もたれ、足元、高さ調節可能で便利すぎる環境の中過ごしていました。

 

本当に感謝しかないです。

ありがとう、本当にありがとう。

この場も借りて、心からお礼を。

 

 

 

何度も言いますが、

体は大事ですよ。

 

何か違和感があるなら早めの受診を!!!

 

 

 

 

とにかく明日は大事な日。

隣で寝てる患者さんは結構いびきすごいけど、

なんとかイヤフォン装備して寝たいと思います。

 

 

ではでは。